番組放送中に視聴者の皆様から「ここが面白い!」と思うシーンへの投票をリアルタイムに受け付け、毎週の名シーンを決定!
上位2シーンを待ち受けにして、期間限定でプレゼントします。
前座としての日々を過ごしながらも学校へと通う菊比古と、常に落語づけの生活を送る初太郎。落語に触れる時間が決定的に異なるふたりの力量は、歴然とついていく。
迷い苦しみながらも落語から離れられないながらも戦争は酷くなる一方で、菊比古と初太郎を取り巻く世界も否応なく巻き込まれていく第三話、視聴者が選んだ名シーンは!?
2位 再会
満洲へ皇軍慰問へ行ったきり、便りも途絶えて久しい師匠と初太郎が前触れもなく帰宅。
ふたりの元気な姿に、帰ってくるのを待ち望んでいた一同は涙を流して再会を喜び合う。
1位 「できっこねぇよなー」
「腹から声出せ」と師匠から言われ、声を張り上げて前座噺を練習する菊比古。そんな菊比古に初太郎は「もっと向いてる噺をすればいい」と廓話や艶笑話を薦める。
菊比古が「そんなの早い」と反論すると、初太郎も軽い調子で同意した。
多くの票を獲得した上記2シーンを待ち受けにしてプレゼントします。
配信は期間限定となりますので、ダウンロードはお早めに!
戦争が終わり、師匠と初太郎が帰宅して間もなく復活した寄席。上がった緞帳の向こう側には落語を待ち望む客の姿でいっぱいだった。
常に明るい未来を見つめて進んでいく初太郎の姿に菊太郎の気持ちも持ち上がる。
そして成人したふたりはついに二ツ目へと上がり、若手落語家の道を邁進していくこととなる。
※ 配信は終了しました。