2018年03月01日(木)のレシピ

はまぐりと筍の湯葉包み揚げ



担当は、
松尾 慎太郎先生
松尾 慎太郎

材料

4人前

はまぐり・・・20個
筍(水煮)・・・200g
菜の花・・・60g
椎茸・・・60g
桜エビ・・・20g
いくら・・・適量
木の芽・・・20枚
引上げ生ゆば(春巻きの皮くらいのサイズのもの)・・・4枚
酒・・・200cc
うすくちしょうゆ・・・10cc
和風だしの素・・・4g
ゴマ油・・・適量
水溶き片栗粉・・・適量
片栗粉・・・適量
塩・・・適量
コショウ・・・適量

《黄身ネーズ》
卵黄・・・2個分
マヨネーズ・・・30g

作り方

①鍋にはまぐり、酒、うすくちしょうゆ、和風だしの素を入れてフタをして火にかけ口があくまで加熱する。

②口があいたら、はまぐりとだしにわけて、殻から身をはずす。

③フライパンにゴマ油をひいて筍(5mm厚さにスライスして、5mm幅の棒状に切る)、菜の花(1cm長さに切る)、椎茸(5mm幅にスライス)、桜エビ、塩、コショウをして、しんなりするまで炒める。

④③に②のはまぐりだしを半量ほど加え、水溶き片栗粉を加えて固めにとろみをつける。

⑤④をボウルに取り出す。氷水を張ったボウルに重ねて粗熱をとる。

⑥生湯葉に⑤をのせて包む。(※同じものを4個作る)

⑦全体に片栗粉をまぶす。(つなぎ目がはがれないようにする)

⑧170℃の油で4分ほど揚げる。

⑨《黄身ネーズ》の調味料を合わせる。

⑩⑧を5等分に切り器へ盛り付けて、上にはまぐりの身、⑨、いくら、木の芽をのせる。