

特報
いつの頃からか、誰もいなくなった夜の遊園地で、歩き回る着ぐるみの姿を目撃した、という噂が囁かれるようになりました。
その姿をみつけるために探し回った職員のうち、帰ってきた者はいません。しかもそこには着ぐるみだけではなく、様々な霊も徘徊すると言われています。
そんな夜の遊園地を巡る恐怖のナイトツアーが始まります。昼間の喧騒が去った後、静まりかえったアトラクションの暗闇から、あなたを狙う目が光っています。果たして、最後までたどり着ける者はいるのでしょうか?
①20:00 ②20:20
③20:40 ④21:00
※集合は各スタート時間の10分前です。
※想定所要時間は約40分となります。
※集合時間に遅れますとご参加いただけない場合がございます。
※参加料金はお一人様 2,500円相当となります。
※演出上、1組4名~5名でご参加ください。
※イベント当日、公演前にひらかたパークに入園いただけます。(アトラクション等の利用については別途料金が必要。)
※入園されている参加者につきましては閉園時、一旦ひらかたパークからご退園いただきます。
主催 | ひらかたパーク、MBS |
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技術協力 | NTT西日本 |
制作協力 | 株式会社闇 |
企画制作 | 五味弘文(お化け屋敷プロデューサー) |
キョードーインフォメーション
0570-200-888 (10:00~18:00)
1992年、後楽園ゆうえんち(現 東京ドームシティ アトラクションズ)において、『麿赤児のパノラマ怪奇館』を手がけ、以降、25年間にわたりお化け屋敷を制作している。
お化け屋敷にキャストを復活させ、さらにストーリーとミッションという要素を持ち込むことによって、大人が楽しめるエンターテインメントに生まれ変わらせた。
代表作に、赤ん坊を抱いて歩くお化け屋敷『パノラマ怪奇館〜赤ん坊地獄』、本物の廃屋を移築した『東京近郊A市〜呪われた家』、幽霊の髪の毛を梳かして進む『恐怖の黒髪屋敷』、靴を脱いで体験する『足刈りの家』、死者と指切りをしてくる『ゆびきりの家』などがある。
著書に、『人はなぜ恐怖するのか?』(メディアファクトリー)、『お化け屋敷になぜ人は並ぶのか〜「恐怖」で集客するビジネスの企画発想』(角川oneテーマ21)、小説『憑き歯〜密七号の家』(幻冬舎文庫)がある。