京都中央信用金庫の元職員が、取引先の企業から必要のない手数料をだまし取った疑いで刑事告発され、京都地検が起訴していたことがわかりました。

 京都中央信用金庫の35歳の元男性職員は、本店営業部に勤務していたおととし、無利息・無保証のいわゆる「コロナ融資」を申し込んだ企業に対し、本来は必要のない保証料などの名目で約33万円をだましとった疑いがあるということです。

 さらにこの1か月後、別の企業からも280万円をだまし取ろうとしましたが、企業側が信用金庫に問い合わせて問題が発覚しました。

 元職員は金の受け取りを否定していましたが、京都中央信用金庫は元職員を懲戒解雇し警察に刑事告発。

 京都地検は9月14日、詐欺などの罪で元職員を起訴したということです。