2020年に大阪市の私立保育園で当時1歳2か月の男の子が昼食をのどに詰まらせ死亡した事件で、警察は保育園の園長ら2人を業務上過失致死の疑いで書類送検しました。

 2020年2月、大阪市城東区の「ゆりかご第2保育園」で当時1歳2か月の男の子が昼食をのどに詰まらせ死亡しました。

 捜査関係者によりますと、その後の捜査で、保育園が注意義務を怠った結果、窒息死したことがわかり、警察は今年9月20日に業務上過失致死の疑いで園長(59)と元保育士(27)を書類送検しました。

 取り調べに対して元保育士は「時間内に食べきってほしかったので口の中にリンゴがある状態でハンバーグも食べさせてしまった」などと供述しているということです。

 男の子の遺族はMBSの取材に「事故を風化させず、二度と繰り返さないでほしい」と話しています。