アメリカのノババックス社が開発した新型コロナウイルスワクチン接種が今年6月から兵庫県で始まります。

 兵庫県の斎藤元彦知事は、今年4月に国内で承認されたノババックス社のワクチン接種を6月1日から始めると発表しました。「遺伝子組換えたんぱくワクチン」と呼ばれるタイプのもので、ファイザーやモデルナのワクチンに対するアレルギーがある人でも接種が可能です。対象は県内に住む18歳以上で、主に1回目と2回目にアストラゼネカのワクチンを接種した人からの申し込みを想定しています。

 (兵庫県 斎藤元彦知事)
 「追加接種というものが、アストラゼネカ社製では今のところ認められていない実情があります。代替措置としてノババックス社製のワクチンを追加接種として受けさせていただきたい」

 接種は県内の2か所で行われる予定で、今後、県のコールセンターで受け付けを始めるということです。

 (2022年5月11日放送より記事を作成)