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倉庫に使用形跡あるガソリン携行缶…伯父がガソリンまいたか 小学生兄弟死亡放火事件

更新:2021/11/26 11:45

 兵庫県稲美町の住宅で小学生の兄弟が亡くなった放火殺人事件で、住宅に隣接する倉庫から、使われた形跡があるガソリン携行缶が見つかったことが新たにわかりました。

 殺人と現住建造物等放火の疑いで逮捕・送検された無職の松尾留与容疑者(51)は、11月19日深夜に稲美町の自宅に火をつけてほぼ全焼させ、家で寝ていた甥で小学6年の松尾侑城くん(12)と小学1年の眞輝くん(7)を殺害した疑いが持たれています。

 捜査関係者によりますと、松尾容疑者の自宅にある倉庫からは、使用した形跡のあるガソリン携行缶が見つかったということです。携行缶は、亡くなった兄弟の父親が農作業用の機具に使うため倉庫に置いていたとみられています。

 現場では、焼け残った布団からガソリン成分が検出されていて、松尾容疑者も「火をつける際にガソリンを使った」という趣旨の供述をしていることから、警察は、松尾容疑者が倉庫にあったガソリンをまき、火をつけた可能性もあるとみて調べています。


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