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川西市長「絶対に許されない」と憤り…庁舎内で盗聴器を発見「情報漏れた可能性低い」

更新:2021/11/25 17:45

 兵庫県の川西市役所で庁舎内で盗聴器が見つかった問題について、川西市の越田謙治郎市長は「憤りを感じる」と述べました。

 この問題はTBS系の番組が川西市役所から盗聴器の電波を探知し、11月3日に調査をした結果、市役所の4階に盗聴器1台が仕掛けられているのが見つかりました。盗聴器が仕掛けられていた場所の近くには入札を担当する部署もあります。

 これについて越田市長は次のように話しました。

 (川西市 越田謙治郎市長 11月25日)
 「盗聴というのは卑劣な行為で、行為自身絶対に許されない。(入札のやりとりは)外部から絶対に人目がつかないところでしかやらないので、機密情報等が漏れている可能性も非常に低いだろう。市民のみなさんのプライバシーの状況というものが漏れていたという状況ではない。そこはご安心いただきたい」

 一方で、気になるのは「誰が仕掛けたのか」ということ。これについて市長は次のように話しました。

 (川西市 越田謙治郎市長 11月25日)
 「市長という立場からすると内部の人間を疑うのは組織のトップとしてはあってはいけない。仮に職員ということであれば、信用失墜行為になる。内部のしかるべき手続きの中で(対応を)検討する」

 市は今後、庁内に防犯カメラを設置するなど警備を強化するとしています。


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