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衆院選・大阪10区『立民対自民対維新』の立候補予定者たち…三つ巴の戦いで激戦か

更新:2021/10/14 18:25

 10月14日に衆議院は解散されました。これにより本格的な選挙モードに突入します。『コロナ禍』初となる解散、それぞれの地元ではすでに選挙に向けたアピールが始まっています。大阪府高槻市と島本町を選挙区とする大阪10区について取材しました。

 大阪10区から立候補を予定している立憲民主党の前職・辻元清美さん(61)。10月10日に大阪市内で行われた他の候補者の応援演説にもかかわらず”辻元節”が全開です。

 (立憲民主党 辻元清美さん 10月10日)
 「国会ではうるさい女やと思われているんですよ。税金の使い道をきっちりチェックするために、私は相手が総理大臣であろうが権力を持ったどんな人であろうが立ち向かってきました」

 10月14日、衆議院解散の直後に今回の『解散』について辻元さんに尋ねました。

 (立憲民主党 辻元清美さん 10月14日)
 「けじめをつけていただく『けじめ解散』といっているんです。安倍政権、菅政権そしてちょびっと岸田政権。有権者のみなさんにけじめをつけてもらう。けじめ、リセットの選挙だと思っています」

 その辻元さんに挑むのは前回は比例で復活当選した自民党の前職・大隈和英さん(52)です。大学病院などで医師として勤務していた立場から、これからの新型コロナウイルス対策を訴えます。

 (自民党 大隈和英さん 10月9日)
 「地域の医療ネットワークをどう立て直すか、内閣でたった一人の医師としていかされている。私はそう自負しています」

 街頭演説には、共にコロナ対応で汗をかいた河野太郎前ワクチン担当大臣が応援に訪れました。

 (自民党 河野太郎さん 10月9日)
 「大隈和英のただひとつの欠点は選挙に弱い。こればかりは皆さんの力をお借りしなければ治らないんです」

 10月14日、衆議院の解散直後に改めて話を聞いてみました。

 (自民党 大隈和英さん 10月14日)
 「(Q毎回厳しい戦いだと思いますがどうですか?)僕が来てから厳しくなかったことなんて一度もないので、今回も一番大変な選挙だと覚悟しています」

 そしてこの2人に挑むのが前大阪府議で日本維新の会の新人・池下卓さん(46)です。

 (日本維新の会 池下卓さん 10月12日)
 「維新の会の私・池下卓だけが今回の候補者の中で地元生まれの地元育ち」

 現職だった2人に対抗するため、唯一の地元生まれを武器に『地域のニーズを国に届ける』とその意気込みを語ります。

 (日本維新の会 池下卓さん 10月12日)
 「新しく挑戦することが必ずあるはずなので。そのタイミングを逃さないように、覚悟を決めて。(Q勝てる自信は?)勝ちますよ。勝たないといけないので」


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