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ヤンマー「CО2の排出ゼロ」水素使った燃料電池の小型船を公開 3時間の運航が可能

更新:2021/10/13 19:35

 二酸化炭素の排出ゼロ、水素を使った燃料電池で動く船が公開されました。

 ヤンマ-ホールディングスが10月12日に公開した、赤い船。エネルギー源は高圧水素燃料を用いた電池システムです。水素と酸素を化学反応させて電気を生み出し、排出するのは水蒸気のみ。二酸化炭素を出さない『カーボンフリー』が特徴です。

 ヤンマーはトヨタ自動車から技術提供を受け、電池システムの開発に取り組んでいて、今回の高圧水素燃料電池では1回充填すれば約3時間運航できるということです。

 (ヤンマーパワーテクノロジー 廣瀬勝さん)
 「脱炭素に向けた流れがある中で、我々エンジンを生産する企業として、脱炭素に向けた燃料転換が必要だと」

 水素を使った燃料電池で動く船は2023年に事業化を予定しています。


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