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【独自】実習先から逃走のベトナム人を働かせた疑いで社長ら書類送検「証明書信じた」

更新:2021/09/15 15:20

 実習先から逃走した元技能実習生のベトナム人を働かせたとして建設会社の社長らが書類送検されたことがわかりました。

 不法就労助長の疑いで書類送検されたのは大阪市住之江区の建設会社の男性社長(60代)で、2019年から2021年1月にかけて、元技能実習生のベトナム人男性(20代)を建設現場で働かせた疑いがもたれています。捜査関係者によりますと、ベトナム人男性は実習先から逃走し、SNSで見つけた別の建設現場で働いている際に声をかけられて働くようになったということです。

 MBSの取材に対して男性社長は「偽造の(在留)証明書を信じ込んだ」と話しました。

 【男性社長へのインタビュー 今年6月】
 Q(不法滞在か)確認することはしなかった?
 「(在留)証明書を持ってはったんで。それ見たからいけるよという形で(雇った)。我々としては全然(偽造と)知りませんでしたので。だから逆に被害ですわ」

 またベトナム人男性を紹介して1日2000円の紹介料を受け取っていたとして、不法就労助長の疑いで建設作業員の男性(60代)も書類送検されました。


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