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4連休初日の伊丹空港…帰省客や家族連れで混雑 名産品集め旅行気分味わう物産展開催

更新:2021/07/22 17:50

 きょうから4連休です。夏休みが本格的にスタートする中、伊丹空港は帰省する家族連れなどで混雑しています。

 ANAによりますと、4連休初日の7月22日と最終日の7月25日は、コロナ前の9割近くまで運航便数が回復しているとあって、空港を利用する家族連れらの姿も多いように見えます。

 7月22日に伊丹空港を発着する便の搭乗率はJALで約7割、ANAで約6割だということです。方面別では沖縄のほか北海道、九州が人気で一部の便で予約が満席となっています。

 (北海道へ向かう人)
 「(家族で)帰省です。2年ぶりくらいですね。子供たちも大きくなったので」
 (屋久島へ向かう人)
 「縄文杉を見に行きます。コロナはあんまり心配していない、ワクチンを2回打ったので」

 また、伊丹空港の中には新型コロナウイルスのPCR検査センターが設けられていて、出発前に最短30分で結果がわかるということです。通常、料金が2100円からかかるということですが、8月末まで北海道と沖縄に向かう乗客は無料で受けられます。

 (検査を受けた人)
 「すごく便利で手軽に受けられたので良かった(Qこれからどちらに?)鹿児島の実家に帰省しようと。実家からも(検査を)受けるように言われているので」

 一方、遠出はためらわれるという人にも旅行気分を味わえるイベント「第3回ITAMI空の市」が7月22日に伊丹空港で開催されました。JALの国際線ファーストクラスで採用されている『リンゴゼリー』や、収穫して3日で鮮度が落ちてしまうために流通が難しい『青森県産の生カシス』など北海道と青森県の名産品が集まっています。

 運営しているのはJALの客室乗務員やパイロットで、新型コロナウイルスの影響で便数が減少し、自由な時間ができた客室乗務員らが各地の生産者を応援しようと企画しました。

 (客室乗務員の川戸知保さん)
 「また食べたいと思ってもらえる商品を販売して、ぜひ飛行機に乗って旅行をするきっかけになればいいなと」
 (パイロットの木原俊太さん)
 「普段のフライトではお客様と直接かかわる機会がないので、お客さまと直接会話をするきっかけを頂けるのは乗務員としてもうれしく思います」


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