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『選手団長と話し合い帰国決断』行方不明ウガンダ選手…一時“日本残りたい”意思示す

更新:2021/07/21 19:25

 東京オリンピックのために来日した後、大阪府泉佐野市での事前合宿中に行方不明となり、7月20日に三重県で見つかったウガンダ人選手が、7月21日の夜に帰国することになりました。

 21日の午後5時半すぎ、ウガンダ選手団の1人で重量挙げのジュリアス・セチトレコ選手(20)が、帰国するために成田空港に到着しました。

 セチトレコ選手は7月16日、事前合宿地の泉佐野市で行方不明になっていましたが、7月20日に三重県四日市市で保護されました。その後、セチトレコ選手はウガンダ大使館がある東京都渋谷区の警察署に移動していました。

 泉佐野市によりますと、7月21日の朝までは警察署内で「日本に残りたい」との意思を示していたものの、選手団の団長と話し合った結果、帰国を決めたということです。

 (泉佐野市 千代松大耕市長)
 「生活が苦しいとかいろいろと書き置きをもされていましたけれど、そのような状況の中でもしっかりと奥さんや子どもさんのために頑張ってほしいと願っています」

 セチトレコ選手は7月21日の夜に出国する予定です。


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