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手続きは30分程度?大阪で協力金の『先払い制度』開始 受け取り実績ある事業者対象

更新:2021/07/21 18:03

 8月22日まで「まん延防止等重点措置」が適用されている大阪府。今回の措置に伴い、新たに政府が打ち出した協力金の『先払い制度』の申請が、7月21日から始まりました。『先払い』の対象は、大阪府がこれまでに出した時短・休業要請に応じて、協力金を受け取った実績のある事業者です。

 大阪市中央区の法善寺横丁にある寿司店「誠太郎」では21日、ウェブに詳しい従業員の男性がパソコンで申請作業を行い、申請は約30分で完了しました。

 (法善寺横丁「誠太郎」の店主 井上公孝さん)
 「(Q手続きは簡単ですか?)従業員に任せています。たぶん今までより簡単になりつつあります。(申請ページの)文字数が少ないので」

 現在の営業時間は午後8時まで。これまでも店は大阪府の時短要請を守ってきました。パーティションの設置やマスク会食の徹底など40項目以上の感染対策をして、大阪府独自の『ゴールドステッカー』の認証も受けています。

 (法善寺横丁「誠太郎」の店主 井上公孝さん)
 「うちのお客さんは心得ている方が多いので、おあいそも前もって『8時やな』ということで、お客さんから言ってくれるので、ありがたいですね。(Q売り上げは?)全然です。どないもこないもないというのが本音です。何%とかそんなレベルの話じゃないんで」

 7月21日に申請する協力金の支給額は、府内33市の飲食店には1日あたり3万円で4週間分の合計84万円。府内10の町や村の飲食店には、1日あたり2万5000円で4週間分の合計70万円です。申請には“不正があった場合は全額返金すること”などを定めた誓約書の提出が求められます。


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