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若者への違法薬物の広がり懸念…未成年の摘発1.4倍で『薬物乱用防止の授業』を開催

更新:2021/07/21 12:25

 若者の間で違法薬物の広がりが懸念されていることから、大阪府警は夏休みを前に中学生を対象に薬物乱用防止教室を開きました。

 この教室は、若者の間で“大麻は害がない”などとする誤った情報がSNSで広がるなどしていることから、違法薬物の正しい知識を身に着けてほしいと大阪府警が中高生などに向けて行っているものです。

 7月21日に大阪市此花区にある「昇陽中学校」で薬物乱用防止教室が開かれて、中学生約90人が授業を受けました。

 (授業を受けた中学3年生)
 「そんなに危険じゃないだろうなっていう軽い気持ちだったんですけど、体に害を及ぼすものだと実感しました」

 大阪府警によりますと、6月末までに大阪府下で大麻取締法違反で摘発された未成年の人の数は前年同時期と比べて約1.4倍に増加していて、警察は夏休みを前に改めて注意喚起したいとしています。


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