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初当選の斎藤元彦氏「県庁建て替え計画を見直したい」センチュリーもワンボックス車に

更新:2021/07/19 19:31

 7月18日に投開票が行われた兵庫県知事選挙で、自民党と日本維新の会が推薦した新人の斎藤元彦さん(43)が初当選を果たしました。一夜明けて、7月19日に斎藤さんが会見を行いました。

 (斎藤元彦さん 7月19日)
 「コロナで県民の皆さんが大変な状況になっておられる時に、43歳の私がセンチュリーに乗ることそのものが分不相応だと。できれば機能性のあるワンボックスに替えたいなと思っています。今までにない発想や手法で県政運営をしていく」

 7月18日の兵庫県知事選挙で初当選した斎藤さんは、兵庫県では戦後で歴代最年少の43歳で知事となります。約60年にわたって官僚出身の副知事が知事につく『禅譲』が続いてきた兵庫県知事。しかし、それに反発した一部の自民党県議が日本維新の会と共に大阪府の前財政課長の斎藤さんを推薦し、異例の“保守分裂”の選挙戦になりました。

 (大阪市 松井一郎市長 7月17日)
 「令和の時代にふさわしい、どちらかというとジャニーズ系。令和2人組です。令和の時代の政治家にこれからの兵庫県政をやらせましょう。お願いします」

 勝ったのは斎藤さんでした。大阪府の吉村洋文知事は次のように話しました。

 (大阪府 吉村洋文知事 7月19日)
 「新知事である斎藤さんとしっかりタッグを組んで、兵庫と大阪で強い関西を作っていきたいと思っています」

 また斎藤さんは、7月18日の夜に行われたMBSのYouTubeでのライブ配信番組で次のように話しました。

 (斎藤元彦さん 7月18日)
 「兵庫県庁の建て替え計画については一度見直したいなと思っています」

 一方、兵庫県の前副知事・金澤和夫さんを『後継者』として支援してきた井戸敏三知事は次のように話しました。

 (兵庫県 井戸敏三知事 7月19日)
 「刷新、刷新と何が刷新なのかわかりませんが、人が変わることが刷新だと言えば刷新なんでしょう。どうせ変わるなら若い方がいいというふうな選択をされたのかなと」

 8月1日から「新しい兵庫県政」が始まります。


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