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“オーナーから給与未払いや暴行”でローソンに慰謝料求めた訴訟 元社員と本部が和解

更新:2021/06/10 12:25

 大手コンビニチェーン・ローソンの元社員の男性が、当時のオーナーから給与の未払いや暴行を受けたとしてローソン本部を訴えていた裁判で、和解が成立しました。

 訴えによりますと、ローソンの大阪府内にあるフランチャイズ店で正社員として働いていた男性(36)は、2014年に退職するまでの約2年間に、当時のオーナーから「店の釣り銭が合わない」などとして給与が支払われなかったり、日常的に暴行を受けたりしたということです。

 男性はローソン本部などに対して、未払い分の給与や慰謝料など約1300万円の支払いを求めて、2015年に裁判を起こしていました。

 そして今年6月10日、ローソン本部が男性に対して今年7月までに解決金を支払うことで和解が成立しました。

 (元社員の男性 6月10日)
 「オーナーが法律を守るようにフランチャイザーとしての監督・指導を徹底してほしいです」

 ローソン本部は「加盟店への注意喚起を通じて再発防止に努める」としています。


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