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仏像『月天子』が無くなる…窃盗事件として捜査 京都市の有形文化財“立本寺の刹堂”

更新:2021/06/08 10:35

 6月7日、京都市上京区にある寺で仏像が無くなったと警察に届け出がありました。警察は窃盗事件として捜査しています。

 6月7日の午前7時ごろ、京都市上京区の立本寺で刹堂に安置されていた仏像が無くなっているのを参拝者が見つけて、寺の職員から警察に届け出がありました。無くなったのは『月天子』という仏像で、高さ約50cmの木造で、立本寺によりますと約500~600年前につくられたとされているということです。

 立本寺は、本堂のほか、仏像が安置されていた刹堂が、市の有形文化財に指定されています。仏像が安置されていた刹堂は、午前5時から午後4時まで開いていて、夜間は寺の門には鍵がかけられていたということですが、駐車場などから敷地内への立ち入りは可能だったということです。警察は窃盗事件として捜査しています。


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