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ワクチン大規模集団接種の会場「大阪府立国際会議場」に決定 早ければ5月24日から

更新:2021/05/06 22:47

 政府は東京と大阪で、高齢者らを対象とした1日1万人規模の新型コロナウイルスのワクチンの大規模集団接種を目指しています。大阪では2つの会場が候補となっていて、5月3日に中山泰秀防衛副大臣が視察に訪れました。どの会場に決まったのでしょうか?

 会場の候補となっているのは、大阪市浪速区の大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)と大阪市北区の大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)です。まず体育会館を視察した中山防衛副大臣。会場の広さや動線を確認しました。続いて訪れた国際会議場では、大阪府の吉村洋文知事も視察に同行しました。

 (中山泰秀防衛副大臣)
 「早めに来ようとした方が密にならない動線を」

 場所も広さも異なる2つの会場を視察した中山副大臣は、国際会議場に大規模接種センター(仮)を設置・運営することを決定しました。中山副大臣によりますと、国際会議場の方がエスカレーターやエレベーターの数が多く、階段などを使いづらい高齢者が集まる会場により適していたということです。

 一方、国際会議場にはすでに8月下旬まで利用の予約が入っているということですが、キャンセルしてもらうということです。

 (中山泰秀防衛副大臣)
 「大阪府も『協力を惜しまない』という形で尽力いただけるという心強い言葉をいただきました。国の方も同じ思いで火元に対する対策をしっかりやっていきたい」

 大阪会場の接種対象者は大阪府と周辺府県の高齢者らとなる予定で、早ければ5月24日にも大規模集団接種を開始し、朝8時~夜8時まで毎日接種したいとしています。予約方法などについては5月10日に公表する方針です。


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