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大阪・兵庫・京都でも再び「緊急事態宣言」通勤、飲食店、百貨店、スーパー…影響は?

更新:2021/01/14 12:15

 政府は1月13日、大阪府・兵庫県・京都府など7府県に再び緊急事態宣言を出しました。期間は2月7日までで、通院や食料品の買い出しなど生活と健康維持に必要な場合を除く不要不急の外出の自粛や、テレワークなどでの出勤7割減を求めていますが、1月14日朝のJR大阪駅前ではいつもと変わらない通勤風景が見られました。

 【JR大阪駅前】
 「あまり人の数は変わっていないなという感じはありました。みんな慣れつつあるのかなと思います。」
 「本当だったらテレワークで家にいるのが一番なんですけど。自粛しないといけないけど、生活もしないといけないので。」

 また、飲食店などには“営業時間は午後8時まで・酒類の提供は午後7時まで”とするよう要請しました。すでに午後9時までの時短営業をしていた大阪市中央区の居酒屋は…。

 (鮮魚居酒屋「たつと」店主 秋武敏和さん)
 「予約いただいていたお客さまからもかなりのキャンセルが入っている状態。仕入れをしてもお客さまが来ないとなると、その方が損失が大きいので、予約がない日は営業自体を休もうかなと思っています。」

 大阪の百貨店も1月14日から営業時間を短縮して営業します。阪急うめだ本店は、去年4月に緊急事態宣言が出された際は1か月あまりにわたって地下の食品フロアを除いて休業しましたが、今回はレストランを含む全てのフロアで閉店時間を最大午後8時に繰り上げるということです。

 このほか、大丸梅田店・神戸店・心斎橋店、高島屋大阪店・京都店なども最大午後8時までに営業時間を短縮するということです。

 また、スーパーは通常通り営業しています。大阪市西成区のスーパー「越前屋」では、買い占めなど大きな混乱は見られず、感染防止対策を継続して営業を続けるということです。

 (越前屋 稲岡総司取締役部長)
 「前回は買い占めでお客さんが殺到して、保存がきくものとか買い占めて行くなどしていたのですが、今回は普段どおりになっています。」

 政府は2月7日までの期間内に感染を抑え込みたい考えです。


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