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関西は注目!『万博担当大臣』井上信治氏はどんな人?吉村知事・松井市長との連携は?

更新:2020/09/16 17:49

 第99代内閣総理大臣に菅義偉自民党総裁が選ばれ、新内閣が発足します。その中で、大臣ポストを1つ増やして新設されたのが、2025年開催の「大阪・関西万博」の担当大臣です。関西にとって特に注目の『万博担当大臣』には、東京25区選出の井上信治氏が選ばれました。

 この井上信治氏、関西人の皆さんはご存知でしょうか?街中で聞いてみました。

 (20代)「知らないです。」
 (60代)「井上さんって、あまり知らないですねぇ。」
 (40代)「知らないです。なんで?お祭りが得意とか?」

 井上万博担当大臣とはどんな人なのでしょうか。井上氏は東京生まれ東京育ち。国交省の官僚を経て、2003年に東京25区から初当選。環境副大臣などを歴任し、原発事故後の除染の実施などに取り組みました。麻生派に所属し、当選6回で今回が初入閣です。

 9月16日朝、MBSが井上氏を直撃取材すると…。

  (記者)「万博担当大臣、おめでとうございます。」
 (井上氏)「ありがとうございます。」
 (MBS)「大阪に縁はございますか?」
 (井上氏)「大阪自体は何度も行っていて、友人や仲間もいて、私にとっても好きな地域ですから、大変光栄なことだと思っています。日本人がみんな楽しみにしているので、必ず成功させないといけない。」

 万博の開催には、大阪市の松井一郎市長、大阪府の吉村洋文知事との連携は欠かせません。

 (万博担当大臣 井上信治衆院議員)
 「実はそのお二人とは面識がないんです。もちろん維新所属の国会議員の皆さんとはそれぞれ色んなつながりもありますので、維新の皆さんとも一緒に仕事ができるということを楽しみにしています。」

 吉村知事も新大臣に期待を寄せます。

 (大阪府 吉村洋文知事)
 「東京選出の方ですけども、大阪は僕も松井市長も個性が強いですから、そういう意味ではバランスがとれていいのではないかなと。スマートな東京の選出の方が日本の万博を率いるということで、僕たちも協力して、突き抜けた万博をぜひ実行していきたい。」

 一方、大阪の“ある自民党議員”からは、万博担当大臣に地元の国会議員が選ばれなかったことへの恨み節が…。

 (大阪の自民党議員)
 「大阪の国会議員はダメということか。我々は『都構想』でも冷や飯を食わされているが、菅さんは維新を大事にしているから、今回も気を使ったのだろう。」

 2025年の万博成功に向け、新大臣の手腕が問われます。


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