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逮捕医師は“共犯医師名”で女性とやり取りか 自身の名は明かさず…ALS嘱託殺人

更新:2020/07/31 14:45

 医師2人が難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)を患った女性に薬物を投与して殺害したとして逮捕された事件で、医師の1人は“共犯の医師の名前”をかたって女性とやり取りをしていた疑いがあるということです。

 医師の大久保愉一容疑者(42)と山本直樹容疑者(43)は去年11月、難病のALSを患った林優里さん(当時51)に薬物を投与して殺害した嘱託殺人の疑いが持たれています。大久保容疑者と林さんは、本名ではないアカウント名を使い、第3者には見られないツイッターのダイレクトメッセージなどで事件の打ち合わせをしていました。

 その際、大久保容疑者は報酬とみられる130万円の振込先として“山本容疑者名義の口座”を伝えていて、林さんは“やり取りの相手は山本容疑者”という認識だったとみられています。大久保容疑者は最後まで自分の名前を伝えておらず、警察は身元を隠す目的もあったとみて調べています。


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