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“架空の投資商品”で客から1億4千万円だまし取る…野村証券元社員に懲役6年の判決

更新:2020/07/31 16:03

 架空の投資商品を提案して顧客らから現金合わせて1億4000万円あまりをだまし取ったとして、詐欺の罪に問われている野村証券の元社員の男に対し、神戸地裁姫路支部は懲役6年を言い渡しました。

 判決によりますと、野村証券姫路支店の元社員・中村成治被告(30)は、2018年4月から2019年4月にかけて、複数の元顧客らに架空の投資商品を提案し、現金合わせて1億4000万円あまりをだまし取りました。

 神戸地裁姫路支部は「証券会社を退社後、起業した店舗の経営が立ち行かず、架空の投資話を作り上げ、金をだましとるようになった。ギャンブルなどに相当額使い、動機に酌むべき事情はなく、身勝手な犯行というほかない」と指摘し、中村被告に対し懲役6年を言い渡しました。


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