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校内放送「嬉しいニュースが…」母校で喜び共有!ノーベル化学賞の吉野氏は大阪出身

更新:2019/10/10 12:11

 10月9日、ノーベル化学賞の受賞が決まった吉野彰さんは、大阪府吹田市出身で京都大学を卒業していて、母校でも喜びの声があがっています。

 「彼がいなかったらリチウムイオン電池が世の中に出るのはもっと遅れたかもしれない。その功績は凄くある。(ノーベル化学賞を)貰ってくれて非常に嬉しいです。」(京都大学 田中一義名誉教授)

 吉野さんは京都大学工学部を卒業し、かつての後輩の田中一義名誉教授も祝福しました。また吉野さんは京都大学の考古学研究会で以前は会長を務めていました。京都市内で遺跡の発掘調査や保存活動を行っていて、当時の会報にはその報告が記載されています。

 「学術の第一線で活躍できる先生がいらっしゃるというのが、考古学研究会として誇りに思いますし、僕自身も嬉しく思います。」(京都大学考古学研究会 小西匠会長)

 一方、大阪市淀川区にある吉野さんの出身校・大阪府立北野高校でも、朝からお祝いムードに包まれました。北野高校は創立146年で、卒業生では初めてのノーベル賞受賞者だということです。

 【10月10日の北野高校の校内放送】
 「校長の萩原です。すでに皆さんも知っての通り、大変嬉しいニュースが届きました。」(北野高校 萩原英治校長)

 「総理大臣とノーベル賞貰った卒業生はまだいないと聞いていたので、今回それが叶ったので凄いなと思って、自分も喜んでいました。」(北野高校の生徒)
 「よっしゃって感じでした。僕も年いってから何か発見するかもしれないですね。化学は僕はアレなんですけど…。」(北野高校の生徒)


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