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エサやり集団に憤懣!住民直訴のフン被害…大阪・松井市長は早期に条例制定を目指す

更新:2019/09/11 17:17

 大阪市住吉区で住民らが頭を悩ませている、住宅街でのカラスやハトへのエサやり問題。近隣住民の要望を受け大阪市の松井市長は9月11日、エサやりを規制する罰則付きの条例の制定を目指す考えを示しました。

 「今、女性がフェンス越しにパンを大量に投げ込んでいます。」(記者リポート 今年7月取材)

 大阪市住吉区では、一部の住民が10年ほど前からカラスやハトに大量のエサを与えています。近隣住民はエサやりをやめさせるよう訴えていましたが、大阪市はこれまで「法律で禁止されていないため強制的にやめさせられない」としていました。

 そして9月10日、我慢の限界に達した地元住民らは大阪市役所を訪れ、悪質なエサやりを規制する『罰則付きの条例の制定』を要望しました。これを受け松井市長は11日、条例の制定を目指す考えを示しました。

 「あれは動物愛護じゃありません。あれは自己満足。きちっとルールを設けて、周辺の生活環境を守りながら、動物愛護が実現できるような体制を作っていきたい。」(大阪市 松井一郎市長)

 今後はパブリックコメントを集めるなどの手続きを踏んだ上で、早ければ秋の議会にも条例案を提案したいとしています。


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