≪関西のニュース

園児死亡事故受け、大津市長が「安全対策」を自民党に要望

更新:2019/05/16 17:20

 滋賀県大津市の交差点で園児2人が死亡した事故を受け、大津市長が自民党に保育園周辺の道路の安全対策を徹底するよう要望しました。

 今月8日、大津市大萱の交差点で車2台が衝突しうち1台が園児らの列に突っ込み園児2人が死亡、1人がいまも意識不明の重体です。16日朝、自民党の会合に出席した大津市の越直美市長は保育園周辺の道路に未就学児童が活動する「キッズゾーン」を設けることなどへの支援を求める要望書を提出しました。

 「大津市で子どもが亡くなるという大変痛ましい事故があったことを受け、国に対する支援を求めた」(越直美大津市長)

 要望を受け自民党の二階幹事長は、必要な予算措置を講じる考えを示したということです。

 一方、滋賀県は片側2車線以上で1日の交通量が1万台を超える交差点を対象に安全点検を行うことを決め、さっそく16日に県の職員らが大津市内で歩道の縁石の設置状況に不具合がないかなどを確認しました。県は今月中に対象となる約600の交差点で安全点検を行う予定です。


最近の関西ニュース