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市立尼崎高校バレー部体罰 「けがなし」一転、平手打ちされ意識失う

更新:2019/05/16 18:24

 兵庫県の市立尼崎高校の男子バレーボール部でコーチが部員に体罰を加えた問題で、部員は10回以上平手打ちされ、意識を失っていたことがわかりました。

 尼崎市の教育委員会は今月9日、市立尼崎高校の男子バレーボール部でコーチの男性講師(28)が3年生の部員の顔を複数回平手打ちする体罰があったと発表しました。その際に部員に「けがはなかった」としていましたが、その後、脳しんとうや左耳の鼓膜を損傷したなどとする診断書があることが判明。15日夕方になって新たに市教委は「部員は10回以上平手打ちされ、20分から30分の間意識を失っていた」と発表しました。

 市教委は「不確定情報のため発表が遅れてしまった」としていて、引き続き調査を進めるとともに体罰を行ったコーチについて処分を検討しています。


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