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1歳女児を窒息死、無罪主張の母親に懲役4年6か月 京都地裁

更新:2019/01/11 19:14

 京都府福知山市で当時1歳の娘を窒息死させたとして傷害致死の罪に問われた母親の裁判員裁判で、京都地裁は懲役4年6か月を言い渡しました。

 福知山市の無職・長谷川亜由美被告(30)は2013年5月、自宅で三女の恋音ちゃん(当時1)の全身を毛布でくるみ、ヘアゴムで縛るなどして窒息死させたとして、傷害致死の罪に問われていました。逮捕前の取材に対し、長谷川被告は…

 「まぁそういう事実はないのと、きちんと死因とかも調べてもらったので、別に…別に虐待していたわけでもないので」(長谷川亜由美被告・2015年10月)

 裁判でも一貫して起訴内容を否認しました。検察側は、長谷川被告の妹が犯行を目撃していたと主張しましたが、弁護側は目撃した時の状況などについて妹の証言が一部変遷していると反論し、証言の信用性が争点となっていました。

 11日の判決で京都地裁は「被告が恋音ちゃんを毛布で包み、ヘアゴムで縛ったという根幹部分の証言に変化はなく一貫性が認められる」とその信用性を認め、長谷川被告に懲役4年6か月を言い渡しました。


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