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壊されたオブジェ修復し再び公開に 六甲ミーツ・アート 

更新:2018/10/12 19:12

 先月、神戸の六甲山で開催中のアート展で、動物のオブジェが何者かにより壊される事件がありましたが、オブジェの修復が完了し、13日から一般公開されることになりました。

 六甲山で開催中の現代アートの展覧会で先月18日、動物のオブジェが壊されているのが見つかりました。鹿の前足はもぎ取られ、イタチにはタバコの火が押し付けられたようなあとがあり、警察は器物損壊事件として捜査しています。

 「事件をきっかけにじゃないですけれど、母性というかこの子たちを守らないとなっていう気持ちが…」(オブジェ制作者 笠井祐輔さん)

 鹿とイタチのオブジェは約3週間かけて修復されました。また、持ち去られた小鳥のオブジェは一から作り直して新たに設置されました。

 「まず、『おかえり』ですよね。できるだけ多くの人に見てもらえるのが嬉しいので、すごく心待ちにしていました」(オブジェ制作者 笠井祐輔さん)

 修復されたオブジェは13日から一般公開されますが、主催者は付近に防犯カメラを設置したり夜間はオブジェを移動させるなど対策を取ることにしています。


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