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阪神・金本知憲監督が辞任表明「結果の世界ですので」

更新:2018/10/11 19:20

 プロ野球・阪神タイガースが17年ぶりの最下位となり、金本知憲監督が今季限りで辞任すると発表しました。来シーズン以降の契約が残る中での決断です。

 <JR大阪駅前で“金本監督辞任”の号外を受け取った人たちは…>
 「残念ですけど、まあこのまま続けてもねえ」(男性)
 「まあ仕方ないかなって気はしないでもないですけど、もうちょっと見たかったなって」(男性)

 阪神タイガースは今季17年ぶりの最下位となり、本拠地・甲子園での最終戦となった10日の試合後、金本監督はファンに謝罪しました。

 「私の力足らずのためこういう結果に終わってしまい、心より謝罪とおわびを申し上げたいと思います。この悔しさを選手たちは真摯に受け止め、来年必ずたくましく帰ってくるものと信じております」(金本知憲監督)

 現役時代に1492試合連続フルイニング出場の記録を打ち立て、“鉄人”と呼ばれた金本監督は2012年に現役引退。2015年に指導者経験なしで阪神の監督に就任しました。

 「どういう結果になるのか自分に何ができるか、本当に変えることができるのか正直わかりません。けれど、建てなおすために勝つために僕が全力を尽くすこと、ここだけは本当に頑張りますので」(就任会見での金本知憲監督)

 1年目は4位、去年は2位と成績を上げ、期待された今年でしたが、結果は無念の最下位。今季から新たに複数年契約を結んでいましたが、10日に自ら辞任を申し出たということです。11日、金本監督は取材に対し「やり残したことも多々ありますけど、結果の世界ですので」と説明。今後のチームに対しては、「一緒にやった選手、若手が一人前になって欲しい」と語りました。

 <尼崎の商店街でファンの反応は…>
 「まさかね、辞めると思わへん。辞めんとそのままでおって欲しいね」(女性)
 「選手時代にリーグ優勝したときはめっちゃうれしかったですけど、監督になってからはちょっと切ない感じで終わりましたね」(男性)
 「若手を積極的に使おうと思っていたのはよく見えるんですけど、結局(ベテランの)福留選手や糸井選手に頼らざるを得ないチーム状況だった」(男性)

 <阪神ファンが集う店では…>
 「藤浪選手が頑張ってくれてやっとAクラス入るかなと言っていたけど、まさか最下位になるとは思わなかった。辞表は出すと思った。出さな男ちゃうやろ」(居酒屋寅吉 店主)

 そして話題は早くも来年の布陣に。後任は誰に?

 「(巨人)高橋監督なんかどうや」
 「掛布さんとか矢野さんが見たい。どっちも二軍監督を経験して、しっかり成績を残されている」
 「岡田元監督が一番ええかもわからん。選手をよく見とるわ。暗いよ、その代わり」

 金本監督からのバトンを受け取り雪辱を果たすのは、誰になるのでしょうか。


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