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豊岡市職員が史跡申請の同意書を偽造 「会えなかったので」勝手に押印

更新:2018/06/14 19:10

 兵庫県豊岡市の職員が、国に提出した書類のうち地権者の同意書を偽造していたことがわかりました。

 豊岡市教育委員会によりますと、教育総務課の男性職員(42)は去年1月に国の史跡に指定されている「但馬国分寺跡」の範囲を拡大する申請をした際に、9人の地権者のうち1人から同意を取れていなかったにもかかわらず、名前の判子を勝手に押すなどして同意書を偽造、文部科学省に提出したということです。今年4月、その地権者に史跡指定による固定資産税の減免通知が届いて、問題が発覚。市が改めて同意書を作成し、国に再提出したということです。

 男性職員は「地権者の自宅を一度訪問したが、会えなかったので同意書を偽造した」と話しているということで、市が処分を検討しています。


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