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長男監禁事件 三田市が第三者委を設置

更新:2018/05/18 00:01

 兵庫県三田市で、障がいがある42歳の長男を5年間にわたり監禁したとして、父親が起訴された事件を巡り、監禁を把握しながら1か月間警察に通報しなかった市の対応などを検証するための第三者委員会が設置されました。

 三田市の無職、山崎喜胤被告(73)は、妻と共謀して、2013年から約5年間、障がいを持つ42歳の長男を自宅横のプレハブ小屋の中に設置した木製の檻に閉じ込めたとして、先月、起訴されました。三田市は今年1月に山崎被告から相談を受け監禁を把握していたにもかかわらず、警察への通報には1か月も要していました。こうしたことから市は、対応に問題がなかったかを検証するため、外部の弁護士や社会福祉士など8人からなる第三者委員会を設置しました。第一回の会議は今月31日に開かれる予定です。


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