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お湯が70度以上に…グループホーム入浴時に全身やけどで死亡

更新:2018/05/17 07:28

 大阪市阿倍野区の障がい者支援施設で、52歳の女性が入浴時に全身を大やけどして死亡したことがわかりました。警察は業務上過失致死の疑いもあるとみて捜査しています。

 警察によりますと今月12日午後4時半ごろ、大阪市阿倍野区の障がい者支援施設「グループホーム・ティンク」で利用者の川畑智子さん(52)が1人で入浴しようとした際に全身をやけどしました。川畑さんは病院へ搬送されましたがその後、死亡が確認されました。

 当時、施設には50代の女性職員1人がいて、悲鳴を聞いて浴室に駆け付けたところ、洗い場にいた川畑さんが「熱い」と訴えていたということです。施設を運営する日本ヘレンケラー財団によりますと、お湯の温度が70度以上になっていたとみられ、職員は「設定温度に気付かなかった。入浴前にお湯に手を入れて確認する作業を怠った」などと説明しているということです。警察は業務上過失致死の疑いもあるとみて捜査しています。

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