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"1000冊以上入荷"の書店も...『鬼滅の刃』最終巻発売 「缶コーヒー」も鬼滅コラボで快進撃!

2020年12月04日(金)放送

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大人気マンガ「鬼滅の刃」の最終巻となる23巻が12月4日に発売され、書店は賑わいました。

出勤途中に買う人も

少年マンガ・鬼滅の刃は、大正時代を舞台に、鬼に家族を殺された主人公の少年・竈門炭治郎(かまど・たんじろう)を中心に人間と鬼との戦いを描いています。
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京都市営地下鉄の烏丸御池駅構内にある「大垣書店kotochika御池店」には、4日、午前7時半の開店とともに鬼滅の刃の最終巻を買い求める客がひっきりなしにやってきました。

(最終巻を買った人)
「子どもに頼まれて。仕事終わってからだと売り切れちゃうと思って。」
「孫と一緒に読んでますので、あってよかったです。」
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入荷した通常版150冊は、4日午前10時、わずか2時間半で完売しました。

(最後の1冊が買えた人)
「あるかなと思って走ってきて、最後の一冊を買えたのでうれしいです。」

鬼滅の刃は、ダイナミックなアクションや感動するストーリーが話題となり、今年10月に公開が始まった映画は12月4日までに興行収入が275億を突破して歴代2位となるなど、人気は社会現象化しています。

「寿司」「缶コーヒー」がコラボでヒット

絶好調なのは映画だけにとどまりません。回転ずしチェーンのくら寿司は、コラボ商品などを展開し、人気を博しました。さらに、鬼滅の刃のキャラクターがプリントされたダイドードリンコの缶コーヒーの売り上げも伸びています。中身はもともと売られているものと同じですが、今年10月に発売するとわずか3週間で5000万本を売り上げました。
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(ダイドードリンコ 土屋淳一さん)
「1年くらい前から、今の若い人たちがどんなものに興味があるのかを調査していました。映画の公開に合わせて販売することができたので、映画のヒットもあって非常に好調に販売できています。」

ダイドードリンコによりますと、コーヒー飲料の今年10月の売り上げは前の年と比べて1.5倍に。追加生産も決まっているといいます。

(ダイドードリンコ 土屋淳一さん)
「今までの缶コーヒーユーザーさんよりも少し若い人たち、下の世代に反応していただけているような傾向も見受けられるので、引き続き新しいお客さんに対してダイドーブレンドのコーヒーの良さをしっかりとお届けしていきたいと思っています。」

1100冊を入荷した書店

コロナ禍にあって明るい話題が「全集中」する鬼滅の刃ですが、原作マンガはついに最終巻。大阪・梅田の「ジュンク堂書店大阪本店」では、1100冊大量入荷しました。

(ジュンク堂書店大阪本店 萩尾奈未さん)
「今までの売れ行きを見て新刊の入荷数を決めます。入ってくる量が限られているのもあるので、できるだけ販売しようという気持ちです。」
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最終巻を手に入れた人に話を聞きました。

「映画を見て、これからマンガを読もうかなと思っています。娘は全巻をそろえているんですが、娘の許可をいただいて。汚すなということなので。(Q最終巻ですが?)さみしいですけど、また映画とかがあるのを楽しみにしています。」

マンガは完結しましたが、今年を代表する快進撃の物語はしばらく続きそうです。

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