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夜の街・北新地は新たな営業スタイルで再開へ...『工業用送風機』『フェイスシールド』など各店準備

2020年05月29日(金)放送

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6月1日から大阪府で全て解除される休業要請。ただし、接待を伴う夜の飲食店などは、大阪府独自の感染予防のガイドラインを守ることが条件です。

「飲食する場合以外はマスクを着用していただきたい。身体的な接触を避けることをお願いしたいです。そして、グラスとかお猪口のまわし飲みについては避けてもらいたいと思います。」(大阪府 吉村洋文知事 5月28日)

大阪を代表する歓楽街の1つ北新地。夜の街もようやく動き出しますが、ある店舗には、店の外から中へと伸びる“ホース”がありました。

「工業用の送風機です。空気を外から店内に循環させるという目的で、2台重ねで。でかいんですけど。(店内は)四角と中央に1席で、5席のみで営業させていただきます。また、飛沫防止シートをついたてとして置いています、手作りなんですけど。卓上には扇風機を置いています。」(クラブザコート(堂島観光) 林廣大さん)
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さらに、フロアには大きな扇風機を置き、換気を徹底しているといいます。
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「本当に徹底してやっていきたいと思います。うちは北新地で7店舗やらせてもらっていますが、全店舗徹底して気を抜かずやり続けていきたいと思っております。」(クラブザコート(堂島観光) 林廣大さん)

接待を伴う夜の飲食店が営業するためには、大阪府独自の厳しいガイドラインがあります。

▼テーブルの間をパーテーションで仕切るか距離を最低1mあけること
▼横並びで座れるよう席の配置を工夫すること
▼接客の際に身体的な接触を避けること
▼大きな声で話さなくて良いようにBGMなどの音を最小限に調整すること
などです。

北新地で25年にわたって営業を続けてきたラウンジも、営業再開を心待ちにしています。

「本当に感謝しかないです。長かったようにも思いますが、本当にありがとうございますという気持ちです。」(Loungeいづみ 河野靖子オーナー)

「Loungeいづみ」は6月1日から営業を再開するにあたり、ホステスたちはフェイスシールドを着用します。

「クリアですから、顔がよく見える。マスクだとどうしても隠れてしまうので。お客様がどう思われるかですけどね。やっぱりお客様重視なので。」(河野靖子オーナー)
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大阪府のガイドラインを守るため、接客の仕方も変えていくといいます。

(Q大阪府は声が通るようにBGMを下げるようにと言ってますが?)
「そこまで(BGMは)大きくはないと思いますので、大丈夫かと。」(河野靖子オーナー)
(Q身体的な接触を避けることについては?)
「元々身体的接触はないので、それは全く懸念していないです。徹底してお客様に安心してもらえるように策は講じていますけど、それでもやっぱり不安を拭いきれないという方もいっぱいいらっしゃると思いますし、あとは自分のできることをやって、お客様にくつろいでいただく。」(河野靖子オーナー)

こうした“新しい営業スタイル”について反応は様々です。街を歩く人に話を聞くと…

「ラウンジやスナック行ってもみんなマスクして飲む時だけ外せば済む話。マスクして飲む習慣をつければそれでいい。みんな楽しみたいやん。」

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