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ほうき掲げて練習ラン続ける"84歳の聖火ランナー"五輪延期に...「涙出るくらい悲しい、1年待ちます」

2020年03月25日(水)放送

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東京オリンピックが延期となり、聖火リレーも延期となりました。聖火ランナーとして走る予定だった84歳の男性を取材しました。

ほうきを持って週2回5kmランニング

聖火ランナーの一人、大阪府岸和田市の五嶋忠志さん(84)。ほうきを手に持ち、週2回・約5kmのランニングを続けています。

「ほうきがトーチの代わりのつもりで。ほうきがなかったらこうやって(腕を振って)走るでしょ。バランスがとれないんですよ。」(五嶋さん)

70個のメダルを持つアスリート「涙が出るくらい悲しかった」

五嶋さんは陸上歴64年で、2015年にフランスで開催された世界マスターズ陸上に出場し、クロスカントリーの団体戦で優勝するなど、70個以上のメダルを獲得したアスリートです。

五嶋さんは、今年4月15日に聖火を持って岸和田市内を走る予定でした。リレーの延期を知った時は…

「涙が出るくらい悲しかったです。走りたかったです。」(五嶋さん)

今後も練習続ける「こんなおじいさんがいるのかと見本を見せたい」

組織委員会は大会の日程が決まれば、改めて聖火リレーを実施するということで、五嶋さんは今後も練習を続けていくといいます。

「1年待ちます。若々しい姿をね、85歳でこんなおじいさんがいるのかと、見本を見せたいと思います。」(五嶋さん)

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