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"てんしば"に新施設オープンへ アクティビティも充実! かつては「青空カラオケ」も...生まれ変わった天王寺公園

2019年11月20日(水)放送

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大阪の天王寺公園に新たな商業施設『てんしばi:na(イーナ)』が11月22日にオープンします。かつては、無許可のカラオケ屋台が並び強制撤去も行われた場所なのですが、どのように生まれ変わるのでしょうか。

「てんしばi:na」開業へ 高さ8mのアスレチックなどアクティビティ充実

天王寺公園のてんしばエリアの一角に11月22日にオープンする『てんしばi:na』。ビュッフェ形式のレストランやバーベキュー施設など飲食店が入っています。さらに…

「『てんしばi:na』では飲食店だけでなく、今回新たにアスレチック施設などのアクティビティ施設も充実しています。」(記者リポート)

高さ8mのアスレチックに、ボルダリングなど体験型施設もありファミリー層や若者の集客を狙っています。

(来場者)「百貨店もあるし、キューズモールもあるし、駅近いし、電車で来やすい、車で来やすい。」

この天王寺公園、かつては「青空カラオケ」と呼ばれた無許可営業の屋台が並び、苦情が寄せられていました。その後、大阪市が強制撤去へ。

利用者増加の背景に「民間の力」

そして、市が再生に向けて取ったのが「民間活力の導入」です。公園の一部の運営や整備も含め民間にゆだねる方法です。公募で選ばれた業者が資金調達から再生整備の計画、さらに収益で公園の維持・管理を担います。市は年間3000万円かかっていた管理費の負担がなくなるだけでなく、業者から約3500万円の公園使用料が入ります。これまでも、市では大阪城公園でも民間委託し、商業施設を次々と誘致して今では市に年間2億円以上の収益があります。

天王寺公園も近鉄不動産が2015年に「てんしば」としてオープンさせて以降、利用者はオープン前は147万人でしたが、2018年は440万人と約3倍になりました。

「大阪の公園の魅力を活用した賑わいの拠点づくりが実現できている。(民間業者には)工夫を積み重ねてもらいたい。」(大阪市 松井一郎市長)

府と市は他の公園なども民間に運営を委託したいとしています。

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