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トリュフやフカヒレが手軽にフードホールで!大丸心斎橋店本館86年ぶりリニューアル

2019年09月18日(水)放送

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86年ぶりに大丸心斎橋店の本館が生まれ変わりました。趣のある外装はそのままに、目指すは『世界が憧れる、心斎橋』です。その内覧会を取材しました。

3年と9カ月の建て替えを終えた大阪市中央区の大丸心斎橋店・本館。数々の名建築を設計したヴォーリズが手がけた外観は残して、売り場面積は4万平方メートルと3割近く増えました。内装も、大切に保管していたステンドグラスなど装飾の一部が以前の場所に。

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「店舗はご覧のように売り場が広くなりました。そのため天井の装飾には新しく付け加えられた部分があるんです。」(記者リポート)

通路の幅が広くなった分、よく見ると装飾の一部にはアレンジが加わりました。『世界が憧れる、心斎橋』をコンセプトに、富裕層だけでなくインバウンド需要も取り込むべく、関西初出店の41店舗を含む368店舗が出店しています。

工芸品などを扱う「中川政七商店・茶論」(8階)は、店舗の奥にテーブルスタイルで茶道を学べるスペースを設けました。「茶論」を併設した一体型店舗は初で、外国人旅行者もターゲットにしています。

「インバウンドの方に文化としてのお茶のありようを日本で楽しんで頂く。しかもカジュアルで上質に。」(茶論ブランドディレクター 木村宗慎さん)

他にも教育玩具の「ボーネルンド」(9階)が外国人旅行者向けにギフトを充実させるなど、インバウンドを意識した店舗が目立ちます。

こうしたリニューアルの仕上がりに自信を覗かせる大丸松坂屋百貨店の好本達也社長社長の一押しは地下2階のフードホールです。

「この空間で本物感を味わってもらうために商品もスペシャル、食器もスペシャル、空間もスペシャル。」(大丸松坂屋百貨店 好本達也社長)

「ArtisandelaTRUFE」で提供するのは、世界三大珍味の一つ・トリュフをふんだんに使った「フレッシュトリュフのチーズリゾット」(税込み1512円)。

また高級フカヒレの姿煮が食べられる店「日本橋 古樹軒」も注目です。

「業務用の卸で、ホテルやレストランに卸すことをやってきたんですけど、フカヒレは部位を選んだりすると、日常に気軽に食べられるものになっていく。それをお伝えしたくて、直接。」(運営会社「中華・高橋」 高橋滉社長)

通常姿煮で使われるのは『尾びれ』で1頭からわずかしか取れません。しかし「日本橋 古樹軒」の運営会社である「中華・高橋」は、市場にあまり出回らない『胸びれ』を使い、さらにサメの買い付けからフカヒレの製造・販売までを自前で行っているため、高級中華料理店などの6割程度の価格でフカヒレ料理が提供できるといいます。ここで提供される「とびきりのフカヒレ姿煮ごはん」は税込み1980円。そのお味は?

「フカヒレがとても柔らかくて、食感もしっかりしています。本当に美味しいです。」(記者リポート)

こうした料理は約350席用意された共有スペースで食べることができます。新たな大阪のランドマークとして生まれ変わった大丸心斎橋店・本館。

「今後さらにグローバルな視点、店頭のリアルと融合しながら組み立てていくような店、そういうものに生まれ変わっていかなければいけない今の時代の中で、その先頭を走れる店、これが我々の目指す姿だと思います。」(大丸松坂屋百貨店 好本達也社長)

大丸心斎橋店・本館のグランドオープンは9月20日午後1時です。

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