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年間30億個!進化する「冷凍ギョーザ」 働く女性増加でさらに人気上昇?

2019年07月26日(金)放送

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「冷凍ギョーザ」の年間の国内生産量は30億個で、1日に換算するとなんと800万個を超えます。進化するギョーザの魅力に迫りました。

女性客も満足のギョーザ

7月、阪神梅田本店で開催された「クラフトビールと餃子マーケット」。まず玉巻映美アナウンサーの目を引いたのは”泡で食べる”というキーワード。泡状にしたタレをのせて食べるという「泡ギョーザ」(6個入り 税込み540円)です。その食感は…

「新しい!泡のタレがふわふわで舌触りがすごくなめらかです。」(玉巻アナウンサー)

店頭に並んでいるのは変わり種のギョーザばかりです。「ニンニクの効いたギョーザにビール」=「男性の大好物」というイメージがありましたが…

「すごく美味しかった。初めて食べる感じで、クミン(スパイス)が効いていて。」(女性客)
Q.ちょっと前まで、ギョーザはおじさんが食べている印象があったと思うが?
「(昔は)入りにくかったですもんね。今はもう大丈夫だと思います。」(女性客)

ギョーザは女性にも愛される存在へと進化しているのです。

冷凍ギョーザ年間生産量は7万トン以上

家庭で手軽に楽しめる冷凍ギョーザの人気も高まっています。

「やっぱり手軽。子どもがまだ小さいので、時間がない時にパッと焼くだけで出来上がるので重宝しています。」(スーパーでの買い物客)

国内での冷凍ギョーザの生産量は年間約7万7000トンで約5億食分にも上り、10年前と比べると2倍以上に増えています。

人気の秘密はなんなのか、冷凍ギョーザの工場を玉巻アナウンサーが訪れました。この日は、大阪王将の売れ筋商品である「冷凍羽根つき餃子」のリニューアルに向けて開発が行われていました。

「実はこの羽根付き餃子は地味に『半年に1回』リニューアルしていまして。お客様のニーズもですね、日々刻々と変わりますので、私たちも対応していかないと全然売れなくなってしまうので。」(イートアンド・商品企画部 手塚智子ゼネラルマネージャー)

老舗の大阪王将でも、今や店舗での売上と冷凍食品の売上比率はほぼ同じだといいます。

“フタなしで焼ける”ギョーザに挑戦

水や油が必要ない冷凍ギョーザが続々と登場する中、去年開発されたのが“フタをしなくても焼ける”業界初の冷凍ギョーザです。実際に玉巻アナウンサーも焼いてみることに。フライパンに円を描くようにギョーザを並べて、火をつけるだけだといいますが…

(玉巻アナ)「もうあとは待つだけですか?」
(手塚さん)「そうなんです。」
(玉巻アナ)「なんと簡単な。並べただけですもんね。この間にもう一品二品作れますもんね。」

調理が簡単な秘密は、ギョーザの「皮」にありました。

(手塚さん)「お水と油がこの餃子にくっついているんです。」
(玉巻アナ)「ギョーザの周りがちょっと白っぽいのは水と油?」
(手塚さん)「そうなんです。火をつけると溶けてきて、まんべんなくギョーザを温かくしてくれるようになっています。」

さらに、皮にこれまで以上に水分を含ませることでフタもいらなくなったのです。焼き始めて7分…

「おー!めちゃくちゃきれいに“羽根”が出来ました。(食べてみると…)うん、これですね!本当に羽根がサクサクで中がジューシーで。これが家で簡単にできるというのが嬉しいですね。」(玉巻アナウンサー)

なぜ今、「冷凍ギョーザ」が売れるのでしょうか。

「働く女性の方がたくさん増えていらっしゃって、それでも忙しい中でご家族の方に温かいもの、ひと手間かけたものを召し上がっていただきたいと思われる方がいる。その気持ちは変わらないんだなというふうに思っています。」(手塚智子ゼネラルマネージャー)

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