MBS 毎日放送

2019年08月22日 05時30分 公開

心に響く、昭和の大女優たちの言葉

8月17日の「サワコの朝」は、夏休みスペシャル!「令和に伝えたい 昭和の大女優スペシャル」と題し、特別バージョンでお届けしました。番組では、これまでにお越しいただいたゲストの方々と、サワコが繰り広げた名トークの中から“昭和の大女優さん”が発した心に響く言葉を厳選。新元号・令和になった今だからこそ改めて聞きたい、そしてもう一度見たい選りすぐりのトークをたっぷりと紹介しました!

草笛光子さん〜若尾文子さん〜桃井かおりさん
はじめにご紹介したのは、草笛光子さん。81歳の今も、トレーニングは欠かさないと言いサワコを驚かせると過去に痛みで腕が上がらなくなった時の話を。医者から「体が悲鳴をあげている」と指摘されたほど多忙を極める日々が続いていたそうですが、「ペットボトルに水を入れてトレーニングを毎晩やったら治った!お医者さんに凄い人だ!学会でお話ししますって言われました」と痛みを自力で治した驚きのエピソードを披露。「一に筋肉、二に筋肉。三、四が無くて五に筋肉」と、輝き続ける秘訣を伝授してくれました。
そして結婚生活の秘訣を披露してくださったのは、若尾文子さん。黒川紀章さんと結婚し、夫に尽くし続けた事で気付いた事があると言い「愛情は与えるだけじゃなくて、奪わなきゃいけないということに気がついたの。生まれ変わったら、わがまま言って小悪魔みたいになっちゃう」と、相手にわがままを言うことや駄々をこねる必要性を"真の愛のカタチ"として伝えてくれました。
続いてご紹介したのは、桃井かおりさんとのトーク。19歳の時から"桃井かおり"というキャラクターを演じ続けてきたと話す桃井さんは「半分は、日本からどうやって消えるかっていう作戦でもあったんです」と渡米を決意したきっかけを吐露。「こんなんでやっていけるわけないんだから、どうなるんだろうと思って冷や汗をかいてましたよ」と言うと「桃井かおりを演じることが、つまらなくなったっていうのが本当かな」と告白。「今は"桃井かおり"を清水ミチコさんと椿鬼奴さんにあげた」と笑いを起こすと「50代は自分を見つめ直すチャンス。私は勇気と元気があったから試してみた」と渡米の経緯を明かしました。

富司純子さん〜市原悦子さん〜樹木希林さん〜浅丘ルリ子さん〜倍賞千恵子さん
続いては、富司純子さん。夫・尾上菊五郎さんとの結婚後は、黒子として劇場に行くも、お客様から"富司純子"としてのサインや写真を求められることが多く、辛かったと言う富司さん。「受けたら黒子じゃないし、断るのは申し訳ないし...」と梨園の妻としての葛藤を明かすと「劇場では主婦・寺島純子でいさせてください」と訴えました。
そして次にご紹介したのは、市原悦子さん。声を務めた「まんが日本昔ばなし」の話では、あの独特なテンポについて「皆が居眠りするようにやらない?って私が言ったの。♪坊や〜って言ったら皆寝ちゃうように」と誕生秘話を披露。人気番組を振り返った後には、素敵な朗読を披露していただきました。
続いては、樹木希林さん。夫・内田裕也さんとの結婚のきっかけをサワコに問われた樹木さんは「結婚なんてはずみでしょう?分別が出来たら出来ませんよ」と即答。「30歳で出会って30歳で結婚しましたから、世の中つまんなくなった頃にいたから、あっ!これだと思った」と決め手を明かし、幸せだった2人ならではの結婚生活をお話ししてくれました。
そして、浅丘ルリ子さん。「理想の男性は、石原裕次郎さん。あんなに素敵な人はいない」というと、共演した際に石原さんが大遅刻をしても「ごめん、ごめんで許されてしまう人だった」と石原さんの溢れる魅力について語りました。
最後にご紹介したのは、渥美清さんとの思い出をお話ししてくれた倍賞千恵子さん。"気遣いの人"だという渥美さんとの時間を涙ぐみながらも力強く語ると「"男はつらいよ"は、人生の学校。自分が作品に関わっていたことが本当に良かったなと思う」と言い作品への感謝と共に当時を回顧しました。

「サワコの朝」はインタビューの達人・阿川佐和子が土曜の朝に素敵なゲストを迎えて送るトーク番組です。MBS/TBS系で毎週土曜あさ7時30分から放送中。ゲストの心に残る音楽と秘蔵トークをお楽しみに!

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