MBS 毎日放送

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■ 第17夜:宣戦布告

番組放送中、視聴者からリアルタイムに携帯から名シーンへの投票を受け付け、見事上位に輝いたシーンを待受にして、1位を『MBS』、2位を『マギ公式サイト』で無料配信するぞ!

夜更けに一人でモガメットの元を訪れたティトスは、涙を流しながら絞り出すように「まだ死にたくありません」と告げる。そして語られた真実は重く、哀しいものだった……
ティトスに隠された闇が明らかになり、モガメットは一人の魔導士を守るためにレーム帝国との開戦を決意する。物語が大きく動き出した第17話、視聴者が選んだ名シーンは!?

3位 苦悩

通信機を壊し、シェヘラザードとの連絡を断ったティトスは上級魔導士の一員として、マグノシュタットを守るための戦いに参加するとアラジンたちに告げる。
しかし、アラジンやスフィントスから様々な事を尋ねられるにつれて、その表情は苦渋に満ちたものへと変わっていく。

2位 同調

未来の話を楽しそうに話す仲間たち。自分がいなくなった後も生きられる彼らを羨んでしまう自分が許せない、とティトスのルフが黒く濁りそうになる。
それをモガメットが抑えようとした時、ルフが変化を見せ……そして、ティトスと意識を同調させたシェヘラザードが静かに語り出した。

1位 「僕の命が尽きるまで」

死にたくない、だからレーム帝国と──シェヘラザード様と戦える……思いつめた表情でそう告げたティトスは「自分のことばっかりだ」と涙を流す。
それを見たアラジンは「僕だって自分のしたいことをしてるだけさ」と言い、「だから力の限り戦うんだ。誰かに願いを託された、僕の命が尽きるまで」と決意に満ちた表情で言いきった。

悲しみにおしつぶされそうになっている魔導士の子……ティトスを救うため、レーム帝国との開戦を決意したモガメット。
その開戦の知らせはシンドリア、そして煌帝国にも届いていた。そして、アリババもレーム帝国の船団と共にマグノシュタットを目指していた。
次回、第18夜「レームの脅威」お楽しみに!!

※ 配信は終了しました。

※待ち受けの配信は公開開始から1週間となっております。
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