MBS 毎日放送

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■ 第15夜:魔導士の国

番組放送中、視聴者からリアルタイムに携帯から名シーンへの投票を受け付け、見事上位に輝いたシーンを待受にして、1位を『MBS』、2位を『マギ公式サイト』で無料配信するぞ!

5等許可区で巡回に来た魔導士と戦闘になるものの、間一髪のところで現れたマイヤーズに救われたアラジンだったが、そのままモガメットによる審問の場へと連行される。
そこでアラジンがモガメットと話したことで受けた印象は、想像していたものとは全く異なるもので……
「思想教育」という講義でモガメットからマグノシュタットに隠された闇について語られる第15話、視聴者が選んだ名シーンは!?

3位 大切な人

モガメットが講義の最初に語った「大切な人たちの誰とも自分は違う存在なのだと、悲しく思ったことはないか」という言葉。
とっさに頭に浮かんだ大好きな友人たちの姿……しかし、その誰とも自分は違う。モガメットが語った言葉、それはアラジンがいつも考えていることだった。

2位 家畜と何ら変わらない生き物

5等許可区にいる人は魔力を吸われ、虐げられていると語るティトス。しかし、モガメットはそれを静かに否定する。
そして、酒をあおり、怠惰を貪り、食欲や性欲といった目先の原始的な欲求さえ満たされればいいと考えている『非魔導士(ゴイ)』は、家畜と何ら変わらない生き物なのだと断言した。

1位 親子

魔導士は王家に使役され、魔力が尽きるまで魔法を使わされて死ぬ者もいた。モガメットの妻もその一人……そんな時、モガメットは自分の娘、サーナから「私たち、なんで魔導士なの?」と疑問をぶつけられる。
モガメットは、魔導士に生まれてきたのはこの世界を良くするためなのだと語り、サーナの手を取って魔法は素晴らしいものなのだと続けた。

モガメットと二人で話した時にアラジンが感じたのは優しさ。しかし、その一方でモガメットは『非魔導士(ゴイ)』を家畜と変わらない生き物だと切り捨てる。
その裏にあるのは、これまでに体験してきた凄惨な過去……魔導士主導の、魔導士のための、「魔導士の国」を作らねばならない──その話を聞いたアラジンたちは一体何を思うのか?
次回、第16夜「残された命」お楽しみに!!

※ 配信は終了しました。

※待ち受けの配信は公開開始から1週間となっております。
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