6月のある平日のお昼前、関西空港には、観光客やビジネス客などで多くの人たちがいました。チェックインカウンターに列をなす国際線出発ロビーで高井アナウンサーは、山谷社長と出会います。インバウンド効果などで業績好調な関空エアポート。その強みは、“完全24時間空港”にある、と山谷社長は胸を張ります。場所をあべのハルカスの14階にあるふぐ料理の名店「春帆楼」に移し、橙(ダイダイ)のポン酢とふぐ料理の“ちょっといい話”に花が咲きます。そしてオリックス時代の思い出、関空の未来やご自身の夢などを大いに語ります。是非、ご覧ください。