1996年に事業を始めた「ぐるなび」は、誰もが飲食店を探す時にインターネット検索で利用したことがあるのではないでしょうか。
55歳でぐるなびを立ち上げた創業者の滝会長は《食文化の継承》を標榜し、さまざまな取り組みをしています。大阪市では、市と連携協定を結び、小学校で”大阪の出汁文化”をテーマに高級料亭の料理長が調理した逸品を食する《食育》もそのひとつです。
築地にある日本料理の店「つきぢ田村」に高井アナウンサーを招いた滝会長は、インターネット時代の到来をいち早く予感し、1980年代から”新しいメディア”の創造を目指して奔走した日々の思い出を紹介。また、日本の食文化をさらに世界に広めたいという夢などを語ります。是非、ご覧ください。