MBS 毎日放送

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■ 第75話:何度でも

MBSでの番組放送中、携帯からリアルタイムで名シーンの投票を受付け、毎週トップ3を決定!
トップ3に輝いたシーンの中から、上位2シーンを待受画像にして、1位を『MBS』、2位を『黒子のバスケ公式HP』にて配信!

火神が真のゾーンへと入ったことで怒濤の追い上げを見せる誠凛だが、赤司はその勢いをそぎ落とすかのようにシュートを決めて再び点差を広げる。
試合時間は残りあとわずかという状況のなかで、誠凛の前には7点差という壁が立ちはだかっていた!
ついに洛山との激闘に終わりの時が訪れる第75話、視聴者が選ぶ名シーンは!?

3位 兄弟

三年生が抜けたことで戦力不足を危惧する高尾だが、新キャプテンとなった宮地の弟の裕也に喝を入れられる。
秀徳には伸び代のあるメンバーが他にもいるし、木村の弟を含めた新一年にも期待できる。さらに大坪にもバスケ部希望の兄弟がいると聞いた緑間と高尾は、チーム内での兄弟の多さに目を見張るが…。

2位 赤司と黛

ウインターカップを終え、洛山ではバスケ部三年生の引退式が行われたが、黛は引退式に出ることなく屋上で本を読んでいた。
そんな黛のもとを訪れた赤司は、試合中とは違う穏やかな笑みを浮かべて「今までお疲れ様でした」と声をかけた。

1位 「ボクは影だ」

残り3秒で点差はわずか1点──そんな極限の状態で黒子の手に渡ったボール。幻影のシュート(ファントムシュート)のフォームに入った黒子の前に、必死の形相で赤司がブロックに入る。
しかし、「ボクは影だ」と微笑んで黒子が放ったボールをは高い軌道を描き、リングではなく火神のもとに届けられた!

ウインターカップの激戦を終えた全国の強豪校は、休むまもなく新たなチーム体勢を整え、次なる目標に向けて練習を始めていた。それは誠凛も例外ではない。日本一の夢を叶えた今、次なる目標は連覇だ!
バラバラになっていた「キセキの世代」たちも黒子との対戦をきっかけに、少しずつ以前のような関係を取り戻していた。そんな良きライバルたちと再び大舞台で戦うために、黒子たちは新たな一歩を踏み出し始める!

今回でついに最終回を向けた「黒子のバスケ」。三期にわたる放送を最後までご視聴、ならびに名シーン投票へご参加いただきありがとうございました!
Blu-ray、DVDの発売はまだまだ続きますので、応援の程、よろしくお願いいたします。

壁紙の配信は期間限定となりますので、ダウンロードはお早めに!

※ 配信は終了しました。