MBS 毎日放送

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■ 第74話:お前だったんじゃねーか

MBSでの番組放送中、携帯からリアルタイムで名シーンの投票を受付け、毎週トップ3を決定!
トップ3に輝いたシーンの中から、上位2シーンを待受画像にして、1位を『MBS』、2位を『黒子のバスケ公式HP』にて配信!

黒子と火神の連携によって破られた赤司の天帝の眼(エンペラーアイ)。初めての敗北は赤司の心に大きく圧し掛かり、完全にペースを乱してしまう。
しかし、別人のような脆さをさらけ出した赤司に黛が告げた言葉が、赤司の中で眠っていたもう一人の赤司をよみがえらせた。
チームメイトに謝罪し、コートへと戻った赤司。新たな展開が始まる第74話、視聴者が選ぶ名シーンは!?

3位 連携

誠凛ディフェンスのわずかな隙に切り込んだ葉山。完全に虚をつかれた誠凛だったが、ゾーンに入った火神がすかさずブロックへと走る。
その瞬間、火神の動きに呼応するように木吉と日向が動いた。木吉、そして火神のブロックまでもかわした葉山のシュートを叩き落したのは日向だった!

2位 絆

一瞬のアイコンタクトのみで動きをシンクロさせ火神のゾーンスピードに合わせる超速の連携、ダイレクトドライブゾーン。
頭で考えるのではなく、直感で動かなければ間に合わない。それはこれまで培ってきたチームの強い絆があってこそ実現した大技だった。

1位 扉

ゾーンの第2の扉の前には門番のように誰かが立ちはだかっていた。しかし、仲間とともに戦うことを選んだ火神に、ついにその扉は開かれる。
立っていたのは門番ではなく、ゾーンに入った者とチームとを繋ぐかけがえのない存在……黒子だったのだ。優しい笑顔で黒子が火神を迎え入れた扉の向こうには、誠凛の仲間たちが待っていた。

火神が真のゾーンへと入ったことで怒濤の追い上げを見せ、ついに5点差まで詰め寄った誠凛。しかし、赤司はその勢いをそぎ落とすかのようにシュートを決めて点差を再び広げる。
「勝つのはオレだ。洛山を討つなど百年早い!」という気迫のこもった赤司の言葉が誠凛に重く圧し掛かる!!
次回、第75話「何度でも」お楽しみに!

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※ 配信は終了しました。