MBSでの番組放送中、携帯からリアルタイムで名シーンの投票を受付け、毎週トップ3を決定!
トップ3に輝いたシーンの中から、上位2シーンを待受画像にして、1位を『MBS』、2位を『黒子のバスケ公式HP』にて配信!
赤司のゾーンには、同じくゾーンに入っている火神も追いすがることが出来ない。
超人的な強さで味方すらも圧倒するほどだが、それでも誠凛は諦めることなくエースの火神に全てを託した!
チームメイトを見限って攻守ともに一人でこなす赤司に、誠凛がチームプレイで対抗する第73話、視聴者が選ぶ名シーンは!?
3位 赤司、君臨
圧倒的な広さの守備範囲に誠凛がたじろいだわずかな瞬間に、伊月の手からボールを奪った赤司はゴールへ向かって走り出す。
追いついて前に立ち塞がった火神を絶妙なフェイクを織り交ぜた動きで翻弄すると、膝をついた火神に見向きもせずシュートを放った。
2位 黒子だけの天帝の眼(エンペラーアイ)
天帝の眼(エンペラーアイ)で動きを読み、火神を抜いた赤司。しかしそこには既に黒子の姿があった!! 赤司の動きを予知したのではない。黒子は火神の動きを読み、逆方向に動くことで赤司に追いついたのだ。
ミスディレクションのために養った観察眼と、仲間への信頼があってこそできた黒子だけの天帝の眼(エンペラーアイ)が赤司を打ち破る!
1位 「やろうぜ、二人で!」
ゾーンのさらに先にある扉。赤司との勝負の切り札ともなるその扉を開けることができずに苦しむ火神に、黒子は「諦めませんか」と声をかける。
驚愕する火神だが、その言葉の意味は、試合を諦めるのではなく、火神一人で戦うことを諦めろということだった。気持ちを切り替えた火神は、黒子とともに再び赤司へと挑む!
黒子と火神の連携によって破られた赤司の天帝の眼(エンペラーアイ)。初めての敗北は赤司の心に大きく圧し掛かり、完全にペースを乱してしまう。まるで別人のような脆さをさらけ出した赤司に、しかし黛は冷たく告げる。「誰だお前」――。
その言葉をきっかけに、赤司の中で眠っていたもう一人の赤司がよみがえる。
次回、第74話「お前だったんじゃねーか」お楽しみに!
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