MBS 毎日放送

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■ 第70話:覚悟の重さ

MBSでの番組放送中、携帯からリアルタイムで名シーンの投票を受付け、毎週トップ3を決定!
トップ3に輝いたシーンの中から、上位2シーンを待受画像にして、1位を『MBS』、2位を『黒子のバスケ公式HP』にて配信!

日向と木吉──誠凛の要といえる二人がそれぞれのポジションで洛山に競り負け、次第にチームとしての力の差が明らかになっていく。
焦る誠凛に追い打ちをかけるように赤司がアリウープを決める! 20点以上の差をつけられた誠凛に奇跡は起きるのか……。
迫りくる不安を振り払うように気合を入れた誠凛が第3Qへと挑む第70話、視聴者が選ぶ名シーンは!?

3位 黛の扱い

黒子の上書きによってミスディレクションを封じられた黛。誰もが──そう、彼自身でさえ交代させられると考えた。しかし赤司は「洛山の勝利のために」試合に出続けるよう黛に告げる。
しかしそれは、黛に挽回のチャンスを与えたのではなく、ただ、パスを通す道具として利用することを意味していた。

2位 影と光の力

自分よりも黛を目立たせることで「上書き」し、再びその特性である影の薄さを取り戻すことに成功した黒子。そして、そんな黒子の奮起に呼応するかのように、火神もゾーンへと入る。
赤司を火神が抑え、黒子がパスを回して点を取る。一度は消えかかった誠凛の希望が影と光の力で再び輝きだそうとしていた……!!

1位 復帰

痛恨の4ファウルによって日向が下がり、火神は赤司に完璧に抑え込まれる。誰もが絶望の闇に飲まれかけたその時、瞳に涙をにじませながらも黒子が立ち上がった。
勝ちたい。みんなと日本一になりたい。強い想いを胸に抱き、黒子は再びコートへと戻る!

黛を目立たせ、影の薄さという特性を取り戻した黒子。その諦めない強い気持ちがメンバーを奮い立たせ、徐々に追い上げを見せていく誠凛。しかし、赤司は黛を視線誘導のための道具として使うという無情な選択で、少しも動じることなく対抗する。
復活した黒子と、ゾーンに入った火神。誠凛の底力はどのような試合展開を見せるのか!?
次回、第71話「これでも必死だよ」お楽しみに!

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※ 配信は終了しました。