MBS 毎日放送

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■ 第69話:奇跡は起きない

MBSでの番組放送中、携帯からリアルタイムで名シーンの投票を受付け、毎週トップ3を決定!
トップ3に輝いたシーンの中から、上位2シーンを待受画像にして、1位を『MBS』、2位を『黒子のバスケ公式HP』にて配信!

突如として本領を発揮し出した洛山の5番、黛。黒子に勝る新型の幻の6人目(シックスマン)という伏兵に誠凛は翻弄される。そんななか、ベンチに下がった黒子はひたすらに黛を観察し続けていた。
次第に点差が開いて行く展開にリコが新たな作戦を立てる第69話、視聴者が選ぶ名シーンは!?

3位 ライオンの前のチワワ

水戸部と交代で降旗を投入したリコ。そして、黛のマークを伊月に変更し、降旗は赤司のマークに!
赤司の前に立った降旗は極度の緊張から小刻みに震えていて、その二人の姿はまるでライオンとチワワのようで……あまりの出来事に、洛山メンバーに動揺が走る。

2位 黛

退部届を出した黛の元を訪れた赤司は、新しい幻の6人目(シックスマン)になって欲しいと勧誘するが、黛はそれを拒否。
パス回しだけでシュートも打てないような特化型になってまで試合に出たくない。自分が気持ち良くなければ意味がないのだと一蹴するが、赤司はその返答にいっそう笑みを深める。

1位 大マジメ

赤司のマークとして投入された降旗。ふたりの実力差は誰の目にも明らかで判断ミスのように見えた。
しかし誠凛にとってこの作戦は大マジメなもの。降旗の必死のディフェンスは赤司を止められなかったが、スリーポイントを封じてインサイドで火神と対決させるという役割をしっかりと果たした。

シューティングガードの日向、センターの木吉──誠凛の要といえる二人がそれぞれのポジションで競り負け、次第にチームとしての力の差が浮き彫りとなっていく。
追い打ちをかけるように、赤司が自分の力を誇示するかのようにアリウープを決める。点差も大きく離れた今、果たして誠凛に奇跡は起きるのか!?
次回、第70話「覚悟の重さ」お楽しみに!

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※ 配信は終了しました。