MBS 毎日放送

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■ 第66話:勝利ってなんですか?

MBSでの番組放送中、携帯からリアルタイムで名シーンの投票を受付け、毎週トップ3を決定!
トップ3に輝いたシーンの中から、上位2シーンを待受画像にして、1位を『MBS』、2位を『黒子のバスケ公式HP』にて配信!

才能に目覚めた「キセキの世代」たちにもはや敵う者はなく、対戦チームにことごとく大差をつけて勝ち上がっていく帝光中バスケ部。
強くて負けなしのチームにはなったが、そこには笑顔も協力もなく、ただ課せられた勝利というノルマを淡々とこなすだけ。そんな中でも必死に踏みとどまろうとしていた黒子だったが、その心が折られてしまう出来事が起きる第66話、視聴者が選ぶ名シーンは!?

3位 お願い

準決勝での負傷により、決勝を欠場することになった黒子。「いつか試合で戦おう」という荻原との約束を果たすために食い下がるが、赤司は受け入れない。
決勝のコートへ向かおうとした赤司に黒子は、本気で戦って欲しいと頼んだ。

2位 覚悟

中学を卒業して、全員が別の高校を選んだ「キセキの世代」。それぞれが強さに自信を持ち、一番強いのは自分だと思っている。自分以外を淘汰する争いが始まることを感じ取っていた。
そして黒子の中にも、自分のバスケを貫く覚悟が生まれていた。

1位 リストバンド

バスケをやめる──そう決意した黒子は荻原のいる明洸中を訪れた。しかし、そこに親友の姿はなく……。荻原が転校したこと、バスケをやめたことを聞かされた黒子。
しかし荻原は黒子にはバスケをやめないでほしいと願っていたという。荻原のリストバンドを託された黒子は、それを強く握りしめ、気持ちを新たにした。

「キセキの世代」の過去を明かし、ずっと背負っていたものを誠凛メンバーに打ち明けた黒子。しかし話を聞いた火神は、黒子の後悔を一刀両断する。他のメンバーも同じ思いだった。
誠凛高校バスケ部という信頼できる心強い仲間たちと共に、黒子は赤司率いる最強のチーム、洛山高校との決勝戦を迎える!!
次回、第67話「決勝戦試合開始!!」お楽しみに!

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※ 配信は終了しました。